スマホ研究会

プラスワン・マーケティングから発売予定のスマホ、フリーテル、サムライ・ミヤビが報道陣に公開されたそうです。このミヤビは、フリーテルのスマホの中では中位クラスとのこと。中位クラスのスマホのカメラが一体どれくらいの画素数なのかは分かりませんが、ミヤビの場合はメインカメラは1300万画素、フロントカメラは500万画素とのことです。見た目としては四角いつくりとのこと。ミヤビというイメージでしょうか、日本らしい演出の舞受画像がたくさんあり、その中には水墨画のようなものもあるんだそうです。これって、日本人よりも日本に関心がある外国人が喜びそうな感じですね。オリジナルの機能として、ジェスチャー機能というものがあるんだそうです。例えば、画面の明かりが消えている時にディスプレイにMを描くと音楽機能を、Cと描くと電話機能を使うことができるんですって！これは良いですね～。また、これからの季節にありがたい、手袋をはめたままでも操作が可能な手袋モードという機能もあるとか。中位クラスでもこれだけの機能があるとは・・。というか、キャリアから出ていないスマホだからこそ、オリジナリティ溢れる機能が必要となってくるのかもしれませんね。こちら

auへMNPするメリットはどうなのでしょうか。もっともMNPするメリットというのはMNP先のキャリアへの愛着のほうが大きいような気がします。ドコモよりもauのほうがいいような気がするという思いがあってもキャリアが変われば電話番号も変わるというのは常識だったのです。メールアドレスは自分でも変更できるのでそれほど気にならないのですが、電話番号が変わるのは大変です。電話番号が変わったがために交流が途切れたというのはよくあることです。もっともMNPも今では一般的ですからキャリアからの引き抜き合戦が活発です。まず新規ユーザーになると機種代金が圧倒的に安くなるメリットは捨てがたいです。おそらく機種代金はほぼ負担ゼロでしょう。人気のiPhoneでも一番安いタイプの16GBでしたら新機種の6sなら負担金はゼロですね。今では言い方を変えて「実質0円」といっています。これはある意味いびつなのですけど、携帯代金は分割で月々徴収しながらそれと同じ代金を割り引くということです。なぜこのようなことをするかというと、機種代金を分割ではなく一括で支払う人がいるため。トータルでわかりやすいように割引をするということですね。このあたりの仕組みは考えてみたら逆に分かりやすいですよ。

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今回のiPhone6sの目玉機能が3Dタッチ機能です。実はアップルウォッチに搭載されていた機能で、今回の6s搭載はかなり前からわかっていたことでこれが最大の目玉機能ということで今回の6sは見送ろうと言う人もいるようですが、それ以外の機能も軒並みアップしています。変わったところといえば、変わっていないのではなく、「全て変わった」と考えていいでしょう。6から返るのもありでしょうし、5sからの機種変は流れとしては当然といえるかもしれません。目新しさのない3Dタッチ機能ですが、機能のおさらいをすると、タッチディスプレイを指で強く押すことでアプリ内の別の処理を呼び出すことができます。例えばメールアプリであれば、メールをソフトタッチすると中身をポップアップ表示してくれますし、強く押すことで開くなどの直感的な操作が可能となるのです。フリック操作がスマホの入力体系をまったく変えてしまったように3Dタッチもスマホにあるのがこれからは当たり前の機能になるかもしれません。まずはAndroid端末が追従するかどうかがこれからの注目点になるのは間違いありません。もっとも特許等のからみでiPhoneだけしか使用できないということになったらかなりのアドバンテージをアップルが握ったということになるでしょう。実はかなり注目度の高い機能なのです。

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