スマホ研究会

プラスワン・マーケティングは、折りたたみ型でテンキーを採用するAndroidスマートフォン「MUSASHI」を日本国内で発売します。9日より予約受付を開始して、3月下旬に届けるとのことです。フィーチャーフォンのようにテンキーで操作できる一方で、折りたたんで一般的なスマートフォンのようにも使えるとアピールしています。価格は2万4800円（税抜）です。同社では、これまでスマートフォンを敬遠していた層にとって利用しやすい機種とアピールします。これにあわせて同社では、社内のサポート担当者を倍増。具体的な人数は明らかにされなかったのですが、プラスワン・マーケティング 代表取締役の増田薫氏は、「かつてメーカー勤務をしていたが、そのときの経験からプラスワンでは、社内にきちんと担当者を抱える方針です。キャンペーン最終日にあたる3月頭は、問い合わせが増えて繋がりにくくなったのですが、それも学習したとのことです。プラスワンでは営業担当が5名しかいないのですが、社内リソースの1/3が契約系のサポートします。残りは製品作りの担当」と自信を見せるのです。1月の発表会で、試作機が披露されたMUSASHIは、折りたたみ型で、表裏2つの4インチ（480×800ドット）ディスプレイやテンキーを備えるAndroid 5.1搭載スマートフォンです。1GHz駆動のクアッドコアCPU、1GBのメモリ、8GBのストレージを搭載しています。
　

IoT(モノのインターネット)が普及してきている現代、サイバー攻撃はもはやパソコンやスマートフォンだけのものではなくなってきているそう。あらゆるモノがインターネットとつながっているということは、産業用機械や医療機器、更にはどこの家庭にもある家電製品までもがサイバー攻撃の対象になるということなのです。しかしサイバー攻撃については皆一様に危機感が薄いと感じます。認識が欠けているのでしょうね。2014年には、ドイツのある製鋼所や複数の病院がサイバー攻撃を受け、ランサムウェア(感染したマシンのデータを暗号化し、暗号解除のための鍵と引き換えに身代金を要求するというウイルス)の被害に遭っているという。昨年にはドイツ政府の連邦議会のネットワークがハッカー攻撃に遭い、大量のデータが流出しているのです。こうしたサイバー脅威の高まりを受け、ドイツ政府は昨年7月にITセキュリティ法を制定しました。被害が出てからでないと気付かないということですね。今後、IoTにより様々な機械類をインターネットに接続するようになっていくでしょう。私たちもセキュリティリスクの危険が更に高くなっていくことを認識し、さらに多くの注意を払っていく必要があるのだと思います。

戻るボタンが非常に便利です。「前の画面に戻りたい」と感じたら戻るボタンを教えておけば何とかなります。液晶外にあるので、画面の邪魔にはならないのです。Twitterからwebを開いた時、RSSからwebを開いた時、アプリを開いた時、今の画面から切り替えたい時は、戻るボタンを押すだけですぐに戻れます。iPhoneだと、アプリによって場所が違うので探すというのが、煩わしさを感じます。他アプリとの共有・連携が簡単です。OS8からiPhoneでも、他のアプリとの連携ができるようになりました。それでも普通にこれまでのAndroidでできていることです。Androidではどうかというと簡単に他のアプリとの連携ができます。Androidはウィジェットが便利です。今回、iPhoneでも通知画面にウィジェットが登録できるようになりました。Androidの場合、ホーム画面にウィジェットを貼ることができます。他のアプリと同列に情報が並んでいたり、ワンタッチでアプリの行いたいことにアクセスしたりすることができるのです。アプリをひらかなくても情報を確認できるのは便利です。iOS8から、iPhoneでもウィジェットが使えるようになりましたが、ホーム画面におけるAndroidのウィジェットのほうが使い勝手はいいですよ。

2015年冬モデルのスマートフォンとして、唯一、3波キャリアアグリゲーション（3CC）に対応する「AQUOS ZETA SH-01H」は、本誌による開発者インタビューで、LTEカテゴリー9に対応し、ネットワーク次第で375Mbpsでの通信も可能、とされていました。では今回のネットワークの進化でどうなるのか―ドコモ広報によれば、「AQUOS ZETA SH-01H」では下り最大337.5Mbpsで通信できるようになるという。これは、「AQUOS ZETA SH-01H」の3CC対応周波数が800MHz帯、1.5GHz帯、2GH帯であるため。800MHz帯は先述したように、全てLTEにして112.5Mbpsにできるエリアはまだ限られるため、現実的には800MHz（75Mbps）、1.5GHz帯（112.5Mbps）、2GHz帯（112.5Mbps）、あわせて300Mbpsのエリアがほとんどになりそうです。今後登場するモデルについては、さまざまな機種を準備中とのことで、今回は明らかにされませんでした。今後開催される発表会で正式に案内されるとのことです。3.5GHz帯のサービスはTDD方式のLTEを利用します。ドコモでは、渋谷の駅前など、人が密集する繁華街などで、スポット的に3.5GHz帯の電波を発射する小型基地局を設置するとのことです。この基地局では、より広いエリアをカバーする基地局と組み合わせて利用するもので「アドオンセル」と呼ばれるものです。ドコモでは、2月24日、千葉県でフィールド実験を行い、下り最大340Mbpsでの通信に成功しています

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Appleはついにお待ちかねのiPhone SEスマートフォンを発表しました。iPhone SEスマホは､ iPhone 5Sと同じ感じで､4インチディスプレイです。サイズも同じ。見た感じ iPhone 5Sと全然変わらない感じです。端がマット加工されている点が違います。

今度のスマートフォンは､スペースグレー、シルバー、ゴールド、ローズ・ゴールドというカラーがあります。

実際に､新しいiPhoneは､ iPhone 5sと似てはいますが､ 内容・スペックはもちろん全然違いますよ。新しいiPhoneは､Apple Pay用のNFCチップを内蔵し、より早いA9プロセッサとM9モーション・コプロセッサを搭載してます。iPhone 6s程度の処理速度を持ち､ 「Hey Siri」機能がプラスされています。

アップルいわく､LTEの速度を50%速めることに成功出来たと言うことです。スマホカメラも､12メガピクセルセンサーを搭載し、4K動画の撮影が可能。そして､iOS 9.3。 目に最適なディスプレイの明るさや色味を変更するNight Mode。新しいiPhoneはやっぱり凄いのです。