スマートフォンを利用していて不測の事態ということはよく起こるものです。バッテリーの持ちが悪く通信しているときに切れてしまうということを経験したことのある人はたくさんいるでしょう。もっともこのバッテリー切れは考えられることですから、しょうがない面もあります。それよりも気をつけなくてはいけないのは紛失や盗難です。すぐにしなくてはいけないことはもちろん探すことですが、万一のことを考えて回線を止めなくてはと考えることでしょう。もっともそれよりも端末を位置検索サービスで探すほうが早いかもしれません。自分のいる場所に近いところにあれば置き忘れが考えられますし、移動していたらやはり盗まれている可能性があるからです。もっとも電源がオンで回線がつながる必要がありますから、この時点で位置検索ができなければアウトですし、電話をかけてみて、例の「電源が入っていないか電波の・・」というメッセージが流れれば電源が切られているので、即座に回線停止の手続きをします。もっともこの場合は近くに公衆電話がある場合となりますので、最近は公衆電話を探すのも一苦労ですのでまずはコンビニあるいは駅に行くことが先決でしょう。いずれにしても紛失・盗難はかなりのパワーを必要としますので取り扱いには常に気をつけたいものです。