Archive for 10月, 2018

アプリで注文した商品、自律走行ロボットでお届け ZMPが慶応大で実験

ロボットベンチャーのZMP(東京都文京区)は7月19日、自律走行する宅配ロボット「CarriRo Delivery」(キャリロデリバリー)を使ったデリバリーサービスの実証実験を、慶応義塾大学の湘南藤沢キャンパスで行うと発表しました。注文から配達、受け取りまでの流れを実運用に近い環境で検証し、実用化につなげる考えです。CarriRo Deliveryは、内蔵する宅配ボックスで荷物を届ける車型ロボットです。レーザーセンサーとカメラで周囲を360度認識しながら、最大時速6キロで自律走行します。遠隔監視や遠隔操作も可能となっていて実験には、ローソンと慶応義塾大学SFC研究所が協力します。注文や受け取りにはユーザー向けに開発した専用アプリを使用するというものです。。これは、決済や宅配ボックスの解錠も行えるようにするというもので、店舗向けアプリも用意し、ロボットの位置や状態を管理したり、緊急時に遠隔操作を行えるようにするということです。

オーリモの遠隔サポート

安全に素早く問題を解決できる遠隔サポートですが、パソコンやスマートフォンが普及するにつれて同じように利用する人も増えています。
その遠隔サポートを行っている企業にオーリモというところがあり、月額500円のリーズナブルな価格や13,000円で使い放題のお得な遠隔サポートが用意されています。
また、オーリモの遠隔サポートはたった3クリックでインターネット接続されたパソコンの画面を共有することができますし、マウスやキーボードもリモートコントロールすることができます。
それに、オーリモの遠隔サポートはインストールや設定が必要ありませんし、通信内容は暗号化されていますので知らない間に利用されることはありません。
更にユーザー側の画面を見るサポートモードやオペレーター側の画面を見せるプレゼンモード機能があり、これをボタン一つで切り替えることができます。
こうした遠隔サポートは10日間無料お試しサービスがありますので気になる人は利用すると良いでしょう。

スムーズな遠隔サポートを実現するV-CUBE ミーティング

遠隔サポートが広く利用されるようになり、それに伴って多くの人が問題を解決して喜んでいます。
その遠隔サポートをスムーズに行うためにはコミュニケーションの質を高める必要があります。
コミュニケーションがうまくとれないと起動やログインなどに時間をかけてしまいます。
そうした遠隔サポートでのコミュニケーションをうまくとれるのがV-CUBE ミーティングで、迅速で正確な遠隔サポートを実現させるために開発されました。
このV-CUBE ミーティングは理想的な遠隔サポートに繋がるWeb会議を行うことができ、口頭よりも伝わりやすい場面ではテキスト情報をチャット機能でうまく伝えることができますし、サポートしている様子を録画してオペレーター側の技術向上に生かすことができます。
このようなV-CUBE ミーティングは高画質や高音質、高い接続性を兼ね備えていますので遠隔サポートのシーンで多くの人や企業に利用されているのです。