スマートフォンではなく、携帯電話の時から、長時間の使用や重い処理をさせると、発熱してしまうということはありましたよね。
ただ発熱するだけならともかく、発熱をすると電池を痛めてしまったり、スマホなどだと速度低下を招いたりと、いいことはありません。
また使っているユーザーとしても自分のスマホが熱くなってしまうということは故障の原因になってしまいそうで不安ですよね。
特に発熱しやすいのは防水スマホです。防水携帯は空気を通さなようにできているので、他のスマホに比べると発熱をしやすいようです。発熱しているからと言って、急いで冷やさなくては、というのはNGで、その対処方法は放置しているのが一番のようです。
防水だからといって間違っても流水をガンガンかけたり、涼しいエアコンの吹き出し口などで急激に冷やさないようにしてください。逆に故障してしまいますよ。
最近発表されている新機種では素材を変えるなどの工夫で発熱を抑えるように作られてきているようです。思えば、確かに昔の携帯やスマホの方が発熱しやすかったように思います。
とはいえ、やはり電子機器であるスマホは沢山使ったり、充電んしたまま使用すると発熱はしやすくなりますので、使用の仕方を考えて、なるべく快適に使用したいですね。