充電に使用する USBケーブルです。これが抵抗となってスマホまで効率良く電気を送れないことがあるのです。これはとても重要で、効率の良いケーブルとダメなケーブルで、充電時間にかなりの差が出てくるのです。見た目で細いケーブルは、物理的に中の芯も細いので、充分に電気を送ることが出来ません。充電用途に限っては、避けたほうが無難となるのです。ただ、見た目が太いものでも外側の被膜が厚いだけで、中の芯は太くないといったケーブルも多くあります。最近では、このケーブルによって充電時間が変わるということが、注目され始めていて、メーカーでも充電に適したUSBケーブルが開発されてきているのです。そういった USBケーブルは、その旨がパッケージや商品説明に書かれていますので、そのようなケーブルを選択するのが良いでしょう。例として、次のようなケーブルです。ミラリード(MIRAREED) USBケーブル 2.4A対応1m充電コード(マイクロUSB)ブラック 急速充電に最適化した充電専用ケーブル PJ13-38、posted with カエレバなどです。そして、充電器本体からケーブルが直出しのタイプもあります。これが良いかどうかは製品によりけりですので、一概には言えません。