ライカと提携したHuawei P9

背面側はデュアルカメラを搭載しながらカメラ部分のでっぱりを無くしています。競合となる「Galaxy S7」や「iPhone 6s」は他社製品はどちらもカメラ部分が出っ張っています。また、本体の厚みも6.95ミリと7ミリを切っており、これも他2機種より薄い。さらにはこの薄さで3000mAhの大型バッテリーを搭載しているのです。ホワイトモデル以外は側面のカーブラインにヘアライン加工が施され、光の当たり具合で美しい外観を表しています。これは金属の質感をより高めるための加工でもあるのです。PシリーズのPは「プレミアム」の意味もあるが、その名の通り高級ある仕上げとなっています。ホワイトモデルはセラミック調仕上げで、メタルとは異なる自然の風味を出した表面処理となっています。アルミのボディー上に5層の素材で仕上げていて、最表面はクリアコートが施されています。そのため傷にも強く、光沢感も高いのです。P9の本体カラーは「セラミックホワイト」「ヘイズゴールド」「ローズゴールド」「チタニウムグレイ」「ミスティックシルバー」「プレステージゴールド」の6色と、カラーバリエーションが広がった。ゴールドを2色用意しているのは中東やアジア市場を意識したものかもしれない。なお、「HUAWEI」のロゴは前面と背面両方に入っている。P9の2つめの特徴である「写真のアート」。ここではライカのCEO、オリバー・カルトナー氏が登壇しファーウェイとの提携の目的を説明しました。


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