Archive for 1月 8th, 2017

メモリ6GBのハイエンドスマホ「OnePlus 3」のスペック強化版が入荷

Snapdragon 821や6GBメモリを搭載しながら、店頭価格が税込64,800円と安価な海外向けスマートフォン「OnePlus 3T(A3010)」が発売されました。メーカーは中国のOnePlusで、販売ショップはイオシス アキバ中央通店となります。OnePlus 3Tは、8月に販売されたSIMロックフリースマートフォン「One Plus 3」のスペック強化モデルで、従来モデルからCPUやインカメラ、内蔵バッテリーの容量などが強化されています。主な仕様はディスプレイサイズが5.5インチ(解像度1,920×1,080ドット)、搭載CPUがSnapdragon 821、メモリがLPDDR4 6GB、ストレージが64GBなど。OSはAndroid 6.0をベースにしたOxygen OS 3.5.3です。搭載機能はIEEE 802.11ac無線LANやBluetooth 4.2、NFC、1,600万画素リアカメラ/インカメラ、指紋センサーなどで、バッテリー容量は3,400mAhとなっています。このほか、急速充電機能「Dash Charge」を備えていて、同社は「1日に使用するバッテリー容量を30分間で充電できる」とアピールしています。端末は「中国向けモデル」(同店)で、デュアルSIM仕様です。対応ネットワークはFDD-LTEがバンド1/3/5/7/8、TDD-LTEがバンド38/39/40/41、W-CDMAがバンド1/2/5/8などで国内での利用の可否は不明です。本体サイズは152.7×74.7×7.35mm、重量は158g。