四国銀行がイクボス宣言 働き方改革加速へ

職場で働く部下のワークライフバランスと、組織の業績アップを両立させる上司「イクボス」を育てようと、四国銀行が働き方改革をさらに加速させることになりました。イクボスとは育児や介護など様々な事情を抱える部下を適切に支援することと、組織の業績アップを両立できる上司のことです。四国銀行は県内の上場企業として初めて「イクボス宣言」し、働き方改革をさらに加速させることになりました。「従業員1人0人がやりがいを感じられる職場作りを」イクボスを全国に広めようと取り組むNPO法人ファザーリングジャパンによりますと、年々労働減少する中、職員、社員が辞めない職場を実現するには部下が積極的に支援制度を使えるようにする会社の風土作りや、上司の意識改革が重要だということです。四国銀行は今後、幹部行員を対象にした研修会を開くなどして、意識改革を行っていく方針です。地方銀行の地盤沈下が進んでいると言われている中で、働き方改革が経営合理化を引っ張るといった従来より違った形の取り組みが始まったので


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