「働き方改革も消費も、女性がリードすれば活性化する」 その理由はこれです

管理職として活躍する女性が仕事やプライベート、働き方への思いを自4らつづるコラム「女性管理職が語る」です。今回は、そごう・西武執行役員の釣流まゆみ氏です。当社では働くママ達も元気に頑張っています。楽々とは言えませんが、家族や周囲の方々の理解を得ながら、時間を有意義に使い、効率的に仕事をしています。他の会社でも同じ話を聞きます。働き方改革はリーダーを女性にしたら一気に進みそうな気がします。女性は気分のスイッチの切り替えも上手です。生産者やプランナー、作り手、営業であっても、すぐに消費者になれます。いま、消費が落ち込んでいるのを感じます。百貨店に勤めながら、情けない限りですが、これが実態です。様々な要因があるとは思いますが、その一つに消費者・生活者に対する意識の弱さがあると思います。提案者と消費者の意識に大きな溝が広がっているのではないでしょうか。八ケ岳の例でも見られるように、解決の糸口は日々の生活を精いっぱい活用する女性の力です。日常の生活をリードする女性の消費の視点や行動が社会を変えると思っています。


You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.


No Responses to “「働き方改革も消費も、女性がリードすれば活性化する」 その理由はこれです”

Leave a Reply

Fields marked with * are required

XHTML: You can use these tags: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>