●スマホのセキュリティ対策10選
①ソフトウェアを常に最新版にする
スマートフォンの基本ソフトを常に最新の状態に保つことは、セキュリティにおいてとても大切です。メーカーは新しいウイルスの出現に合わせて、システムの弱点を修正するプログラムを定期的に配信しているのです。
②公式のストアからダウンロードする
アプリをスマートフォンに入れるときは、必ず公式のアプリストアを利用してください。iPhoneならAppleストア、AndroidならGoogleプレイストアから選ぶのが鉄則です。インターネットの広告やメールのリンクから直接アプリをダウンロードすると、本物のアプリにそっくりな偽物をつかまされる可能性があるので注意しましょう。
③画面ロックと強いパスワード
画面ロックの設定は、万が一スマホを紛失したときに自分の情報を守れます。指紋認証や顔認証などの生体認証が主流ですが、予備として設定するパスワードを誕生日のような簡単な数字にしないことが重要でしょう。
④無料Wi-Fiに注意する
フリーWi-Fiを利用するときは細心の注意が必要です。街中やカフェで誰でも自由に使える無料の通信網は、悪意のある人が通信内容を盗み見ようと待ち構えていることがあるのです。特にパスワードを入力せずに接続できるネットワークでは、個人情報が暗号化されずにやり取りされるため非常に危険でしょう。
⑤アプリの権限を正しく制限する
アプリを新しく起動したときに表示される権限の許可は、慎重に判断しなければなりません。例えばただの計算機アプリが位置情報や、連絡先の中身を求めてくるのは不自然なことです。アプリが正常に動くために必要最低限の機能だけを許可するようにしましょう。
⑥二段階認証
二段階認証は、パスワードがもし盗まれてしまってもアカウントを乗っ取られないようにする強力な仕組みです。通常のパスワード入力に加えて、自分のスマホに届く使い捨ての数字や専用のアプリでの確認が必要になります。これにより誰かが遠く離れた場所から不正にログインしようとしても、手元にある自分のスマホがなければ中に入ることができません。
⑦怪しいリンクは開かない
身に覚えのないメールやショートメッセージに載っているリンクは、絶対に触らないようにしてください。最近は宅配便の不在通知や銀行からの重要なお知らせを装った詐欺が非常に巧妙になっています。本物そっくりの偽サイトへ誘導され、名前や電話番号、パスワードを自分から入力してしまう被害が後を絶たないのです。
⑧対策ソフトでウイルスを監視する
スマホをウイルスから守るためには、専用のセキュリティソフトを導入するのも有効な手段です。パソコンと同じように、スマホもインターネットを通じて悪いプログラムを読み込んでしまうことがあります。セキュリティソフトは、怪しいサイトにアクセスしようとしたときに警告を出してくれたり危険なアプリが入り込もうとするのを防いでくれたりしてくれるので効果的です。